山のつれづれ
11月8日は武蔵御嶽神社の秋季大祭が執り行われます。
神社では、来年の酉年式年大祭事業『拝殿漆彩色塗替』もほぼ完了し足場が外れるのを待つばかりです。
嶺雲荘となりの東京都有形文化財・馬場家御師住宅は防護ネットで覆われ、いよいよ茅葺屋根の修復がはじまります。
紅葉は今、産安社のある富士峰園地のもみじが見頃で、ケーブルカーの周遊切符が発売されたためか、リフトを使い訪れる方で、園地は賑わっています。
今朝は10℃以下に下がり、季節が一気に進みました。
神社から綾広の滝に行く道ばたには、セキヤノアキチョウジが見頃です。
メグスリノキや山桜も色づき始めました。
ただ9月に完成予定のトイレは、長雨の影響で工事が遅れています。
山歩きには気持ち良い季節ですが、あたたかな服装でお越しください。
昨年春より始めていた神社拝殿の漆塗替も最終段階になり拝殿回廊の作業を行っています。
もう間もなく綺麗な姿で、皆様をお迎えできます。
また嶺雲荘西側の、東京都指定文化財の馬場家御師住宅はいよいよ茅葺き屋根の手入れが始まります。
昭和30年代は、山上集落はほとんどが茅葺屋根でしたが現在は茅葺き職人も地元にいなくなり、宮城県から来るそうです。
山上は奥御嶽より色づき始め、馬場家の脇にはカメバヒキオコシの花が咲き始めました。
「2016青梅アートジャム」が9月17日~11月13日まで青梅市立美術館と御岳山を会場に行われます。
市内在住芸術家が、地域交流の一環で毎年行っていますが御岳山上は野外彫刻展で、神社への石段に彫刻が置かれています。
また明日はレンゲショウマまつりのフィナーレ「薪神楽」が鳥居前広場で午後8時から行われます。
台風9号は各地に大きな被害をもたらせ、農作物にも大きな打撃がありました。
被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
青梅線も青梅から西側が運休となりましたが、山上は特に被害はありませんでした。
レンゲショウマもまだまだ良く花をつけていますが、夜には秋虫のカンタンが鳴き出しました。
9月3日(土)はカンタンを聴く会が催されます。
薪神楽は9月10日(土)鳥居前特設舞台で行われます。
神社拝殿の漆塗替も最終段階、彫刻の彩色もだいぶできあがりました。